母校で進路説明会講師(2023年) |
7月に、母校の筑波大学附属高校で進路説明会が行われました。
進路説明会は、約30年続く学校行事の一つです。
毎年高校2年生を対象に、学年全員で卒業生の話を聴く基調講演にあたる全体会、各分野のエキスパートに各論的な内容について話を聞く専門分科会の2部構成で行われてきました。
ところが2020年の春以降、コロナ感染予防の見地から密を避けるため、一学年全員が集まる形の全体会は控え、少人数での専門分科会のみ開講とし、特に感染急速拡大期にはビデオ講義の使用などで高校の先生方のご尽力もあり、なんとか感染拡大を避けながら継続してまいりました。
生徒は、自分の関心や興味のある専門分科会に、2コース参加することができます。
様々な分野で活躍中の卒業生が講師として母校に集い少人数、双方向で行われます。私は、医学・歯学分野の担当です。
附属高校は、長年にわたり医学ならびに医療分野のリーダー的存在の医師・歯科医師の先輩を多数輩出してきた実績があるので、とても責任重大です。
本年も、東大附属病院において第一線で医療をされている内科医の細谷先生ともに講演させて頂きました。
在学時代と全く変わらない、時が止まっているのではないかと錯覚するような愛着深い学び舎でのひと時ですが、せっかく自分のコースに参加してくれた在校生に、何か先輩として少しでも刺激を与えることができたのか毎年毎年が勝負と思って参加しております。
最近は、歯科同業者の集まりなどで、「先輩の話覚えてますよ。」
と突然話しかけられることもあるのですが、うれしいやら、ドキッとするやら。
責任をひしひしと感じる時間です。







