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院長の大橋功が、「日本口腔インプラント学会 第45回関東・甲信越支部学術大会」において口演しました。(2026.2.14,15 )
会場は、真新しいTAKANAWA GATEWAY Convention Centerです。
「グローバル時代のインプラント治療 ―海外(EU)で施術されたインプラント治療のリカバリー―」
のタイトルで、報告いたしました。
海外で受けたインプラント治療が帰国後に周囲炎を発症した患者様
国内で行われたあまり経過の望ましくないインプラント治療はもちろんのこと、海外で行われたインプラント治療は製品名に始まり術式に至るまで、情報不足が多いのが現実です。
その
国内治療はもちろん、海外治療でも診療情報の共有
治療費用を抑えたい患者様の気持ちはよくわかりますが、インプラントの経験の浅い、スキルの低い歯科医療機関で行われると、短期的には良くても長期的には不具合が生じることが多いことが現状です。
その時、患者様もかえって余計な費用や不愉快な時間を経験することが少なくありません。
後でリカバリーする医療機関側も、非常に神経を使いつつ何とか次善の結果を得ようと奮闘努力する事例が多いです。
もちろん、そのリカバリーは高い専門性が求められ、解決できる専門医も限られます。
例えば現代社会において、多くの方が旅客機で海外旅行することを危険だからやめた方がいいと思うことはないと思います。
それは、航空会社が安全安心のために高い安全基準を設け、日夜見えない努力を積み上げているからにほかなりません。
我々、日本口腔インプラント学会専門医は、厳しい専門医試験をクリアしていますが、専門医取得後も継続して多くの時間をインプラントの研修、新しい優れた治療法の開発や共有、後進の指導に費やしています。
専門的スキルを習得した医療機関にとって、インプラント治療は、すでに安全で確実な歯科治療法のひとつです。
そのような医療機関においては、安心して、インプラント治療を受診していただけたらと考えます。

ところで、海外でのインプラント治療について、患者さんがリカバリーを受ける際に最も気をつけるべきポイントは何でしょうか?


