2022年 11月 06日
2022アメリカ歯周病学会(AAP)にて発表 |
当院の歯科衛生士長の喜田さゆりが、世界トップレベルの歯周病学会である米国歯周病学会(AAP)において筆頭演者として発表をしてまいりました。
(108th Annual Meeting Oct. 27-30, 2022 Phoenix, Ariz)
喜田の海外発表は3回目で、AAPでも2回目となりました。
今回は、神奈川歯科大学大学院(歯周病学講座)で研究している内容で、食べる順番と栄養摂取状況・歯数との関連について調べたものです。
歯の本数が、栄養摂取状況に影響を及ぼすことが明らかになっていますが、今回は食べる順番と栄養摂取状況や歯数との関連について調べた結果の報告です。
高齢者の介護予防の鍵として、適切な栄養摂取の質と量が注目されており、歯科からの介護予防への貢献を目的とした研究です。
by ebisu-odc
| 2022-11-06 23:40
| 日記(研修)
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