特集「歯周治療と生活習慣病」歯科専門誌に掲載…当院主任歯科衛生士執筆 |
当院歯科衛生士の喜田さゆりが、
特集記事「歯周治療と生活習慣病」を分担執筆し、歯科専門誌の最新号に掲載されました。
専門誌HP:https://www.hyoron.co.jp/book/b591836.html
記事内容:https://sub.hyoron.co.jp/in/dentalreview/flash/shika_hyoron_2110/html5.html#page=3
糖尿病や高血圧などの生活習慣病と、歯周病は相互に深く影響しあうことが医学歯学双方の最新の研究でわかってきました。
当院主任衛生士・喜田は、
おおはし歯科医院で臨床歯周病学会認定専門衛生士、口腔インプラント学会認定専門衛生士として高度な歯科臨床、
予防・歯周病治療や、天然歯やインプラントのメンテナンス
を熱心に行っている傍ら、
「歯周治療と生活習慣病」の分野で最先端の研究・臨床を行う、神奈川歯科大学大学院歯周病学分野でご指導を受け、研究活動を行っています。
今回、歯周病学教室・三辺正人教授のコーディネートで、日本を代表する歯科専門誌「歯科評論」最新号に、
特集記事「歯周治療と生活習慣病」が掲載されました。
喜田は、その中で「歯科からの食事支援のアプローチ」について分担執筆しました。
生活習慣病は、食事≒栄養摂取と実に大きく関係します。
お口の環境次第で栄養摂取の質も量も影響受けるのは想像通りで、歯科がとても深く関係します。
糖尿病や高血圧などの生活習慣病と、歯周病は相互に極めて深く影響しあうことが、医学歯学双方の専門医からの最新研究でわかってきました。
しかし、その相互関係を正しく理解する歯科医療施設はとても少ないため、その啓発のため特集されました。
おおはし歯科医院は、
生活習慣病を予防する専門医(日本抗加齢医学会専門医)である院長が、いつまでも良く嚙める咀嚼を回復維持するとともに、
質の高い歯周病予防・治療をエキスパートの歯科衛生士がフルサポートし、
これからも、100年時代の質の高い健康をお口から守っていきます。
