2013年 04月 24日
インプラント研修会・・・山野精一先生(NYU) |
ニューヨーク大学歯学部准教授の山野精一先生の講演を聴きました。
山野精一先生は、口腔外科で博士号(東医大)を取得後、NIHで研究をなさり、そこからさらにハーバード大学の補綴学大学院をへて米国補綴専門医を取得された、日本が生んだ米国インプラント界のエースのお一人です。
例えるなら、インプラント界のイチロー選手のような存在でしょうか?
現在のインプラント治療は、技術と知識を両方兼ね備えた歯科医師のもとで行えば、長期にわたって安全で確実性の高い治療です。
インプラントを専門とする歯科医師は、患者様に少しでも長期に気持ちよくインプラントを使っていただきたいために、確実性を左右する原因について明らかにし、それを排除する地道な努力を続けています。
今日の山野先生のお話は、咬む部分、いわゆるかぶせ物の固定方法の選択についてお話いただきました。
かぶせ物の固定方法でインプラント治療に、大きな差がでる事が最近の研究でわかってきたのです。私も補綴出身のインプラント専門医としてとても勉強させていただきました。
『インプラントの上部補綴固定様式の選択』という演題ですから、インプラント治療学の中でも非常に専門性の高い演題に加え、日曜日の夕方という時間帯もかかわらず全国から大勢の勉強熱心な歯科医が、聴講にいらっしゃいました。
今回は、医科歯科大、昭和大、日大、韓国でも講演をされ、今日ご帰国(?)されるそうです。
ぜひ、またご教授願いたいと思っております。
恵比寿西口駅前・おおはし歯科医院のHP
http://www.ohashi-clinic.com
おおはし歯科医院の予防・アンチエイジングのブログ
お口とアンチエイジング・・・健康長寿はお口から
http://odcantiaging.seesaa.net/
山野精一先生は、口腔外科で博士号(東医大)を取得後、NIHで研究をなさり、そこからさらにハーバード大学の補綴学大学院をへて米国補綴専門医を取得された、日本が生んだ米国インプラント界のエースのお一人です。
例えるなら、インプラント界のイチロー選手のような存在でしょうか?
現在のインプラント治療は、技術と知識を両方兼ね備えた歯科医師のもとで行えば、長期にわたって安全で確実性の高い治療です。
インプラントを専門とする歯科医師は、患者様に少しでも長期に気持ちよくインプラントを使っていただきたいために、確実性を左右する原因について明らかにし、それを排除する地道な努力を続けています。
今日の山野先生のお話は、咬む部分、いわゆるかぶせ物の固定方法の選択についてお話いただきました。
かぶせ物の固定方法でインプラント治療に、大きな差がでる事が最近の研究でわかってきたのです。私も補綴出身のインプラント専門医としてとても勉強させていただきました。
『インプラントの上部補綴固定様式の選択』という演題ですから、インプラント治療学の中でも非常に専門性の高い演題に加え、日曜日の夕方という時間帯もかかわらず全国から大勢の勉強熱心な歯科医が、聴講にいらっしゃいました。
今回は、医科歯科大、昭和大、日大、韓国でも講演をされ、今日ご帰国(?)されるそうです。
ぜひ、またご教授願いたいと思っております。
恵比寿西口駅前・おおはし歯科医院のHP
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by ebisu-odc
| 2013-04-24 10:00
| 日記(研修)
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